サンライン ナイトサラウンドビジョン開封 夜釣りの世界観が変わる⁉
ナイトサラウンドビジョンを知っていますか?この先 夜釣りの世界観が変わる⁉かもしれません。
サンライン製品情報
NVS光により夜間の釣りにて、蛍光ラインやルアー、仕掛けが見えやすくなる特殊なライトです。
- グロー素材のルアーにNSV光を照射すると一瞬で発光させることが出来る。
- 対応ラインに当てるとラインが浮き上がったようにはっきり見えるようになる。
- 通常ライトを照らすと逃げてしまう魚もNSV光だとほぼ逃げない。
- NVS光は、目が暗闇に慣れた状態(光への感度が高い状態)の使用を前提にしています。眼の感度を下げるのには1分程度しかかかりませんんが、感度を上げるには30分~1時間という、長い時間がかかります。暗闇で物を見るときに、むやみに明るい照明を使うと、眼の感度が下がってしまい、余計に物が見えづらくなる悪循環です。目の感度を下げることなく物を認識することが出来ます。
仕様
- 使用電源
単4乾電池 3本 - 使用時間
ホワイト光(強)約20時間
ホワイト光(弱)約60時間
NSV光 約 6時間 - 質量
約80クラム
NSV光を当てると
このような部分的にグロー塗料が使われているルアーですが
NSV光を当てると
グロー部分が浮かび上がって見えます。
紫色の光で決して眩しいことは、ありません。
サンラインから出ているNSV光専用のラインを使えばこの様に暗闇の中でもラインが浮かび上がって見えると思います。それは暗闇の中でラインを見てアタリがとれるぐらいの見えやすさだと思います。
対応ラインがまだ少ないのが現状です。これが多岐にわたり開発される事を願っています。
自分自身、ブラックバス釣りは夜間の釣行が殆どですので、今度使用後にまたレビューしたいと思います。
ナイトサラウンドビジョンの使用感
ナイトサラウンドビジョンの使用時の映像を作りました。通常使用と同じく頭にライトを付けて目元付近からの映像になります。使用感の参考にしてください。
11月12日追記 インプレ
- 夜間釣行時に使用してみました。蛍光ラインでないとNVS光を使っても光りません。白色などは、より一層見えやすくなります。
- 月明かりがなくてもNSV光だけでガイドにラインを通したりラインを結ぶ事の出来るぐらいの光量はあります。
- 足場を照らすなど用途には、不向きですが普通のライト(WHITE)に切り替えれば問題なく使えます。
暗闇でNSV光を使用してからライトを切っても、すぐに目が暗闇に慣れるので使いやすいです。不用意に水面を照らしても魚が散らないという事ですので、蛍光ライン(NVS光対応)を使っていなくても夜間釣行に優れたアイテムだと思います。
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