人生には、結果を出さなければいけない場面があります。
そこで、自分なら上手くできると思うのと、どうせやっても失敗すると思うのでは結果が大きく変わります。成功する為には自信を持つ事が大切です。

自分に自信を持とう

自信を持つには、「どのような結果を出したいか」と同時に「どう行動したらよいか」を明確にイメージする事が大切です。

まず最初に実現可能な目標を立てて、それをクリアして自身の成長につなげるようにする
目標を立てる事は大切ですが高すぎる目標では、その目標を維持する為のモチベーションを保つのが難しくなります。
やる気を継続させる為には、手が届きそうだけどまだ届かない目標を立てる事が大切です。それと同時に簡単に叶えられない大きな夢を持ちましょう。見えないようなゴールでは、やる気が無くなってしまいます。少しずつ達成できる目標もこなし最後には、遠くの大きな目標にたどり着くようにする為です。

自分は、こういう人間だと思い込み自己暗示をかける

無意識のうちに人は自分自身が作り出したイメージに合わせた考え方や行動をしてしまう傾向にあります。
自分を仕事の出来る人間だと思い込めばめざましい成果が出せるし逆に自分はダメな奴と思い込んでいれば失敗が多くなりなかなか成長できません。

成功を収めるための第一歩は、自分を過大評価する事

「自分はすごい・自分はできる」などと声を出して繰り返し言葉として言い自分を褒めて褒めて褒めまくる事で自分に対してのイメージ「セルフイメージ」が良い方に形成されます。
ネガティブなイメージは、自分に対して向けられたポジティブな評価も素直に受け止められなくなります。その結果、成長の機会を失いさらに自分にネガティブなイメージを持ってしまいます。
そんな負のスパイラルを脱する為にも自分を褒める習慣をつける事が大切です。

「実力が伴わないのに自身だけ持ってもしかたない」などと思う必要はありません。誰にも遠慮する事なく自分を過大評価する事が大切です。根拠の無い自信でも己を信じれば信じるほど奥底に眠る力を引き出すことが出来るのです。
※自分自身に過大評価するのであって、過大評価した自分を他人に見せ付けてはいけません。あくまでも自分自身の気持ちの持ちようの話です。

人は、単純な生き物です。思い込み次第で大きく変わることが出来ます。自分もこの様な事を自身に言い聞かせてネガティブなイメージを持たない様に努力しています。