今なぜ?アンタレスDCMDにしたのか?アンタレスDCMD XG 左ハンドル購入
シマノのベイトリールでフラッグシップのリールは何になるのでしょう?
アンタレスDC or 19アンタレス・メタニウムDC or MGL色々あると思います。
あなたは何になると思いますか?
シマノ アンタレスDCMD XG 左ハンドル購入
基本スペック
- ギア比 7.8
- 最大ドラグ力 6Kg
- 自重 235g
- スプール径 径38mm/幅22mm
- 最大巻上長 93cm
- ハンドル長 45mm(90mm)
アンタレスDCとの違い
- スプール径が37mm径⇒38mm径にアップ
- マグナムライトスプール⇒マグナムライトスプール非搭載
- 淡水専用⇒海水使用OK
- 4×8DCブレーキ⇒4×8DCブレーキMDチューン
- 自重が220g⇒235gと15gアップ
- 最大ドラグ力が5kg⇒6kgにアップ
細かくはハンドルノブ、カラーリング、ギア比、ハンドル長などがあります。
アンタレスDCをビッグベイトなどの大型ルアーに合わせたチューニングがされている機種になります。
梱包内容
オイル、取説類、リールカバーです。
高級そうなリールカバーが付いていますがリール単体でのカバーになってしまいます。遠征時には重宝しそうですがどうせならロッド装着時でも使えるタイプのリールカバーも欲しかったです。
アンタレスDCMDの全体像
ガンメタで光が当たるとラメがギラギラします。
光が当たっていないとガンメタが強調されシックな印象です。
ハンドル回りがブラックに統一されています。
全体的に丸みがある形になっています。
パーミングもしやすい形です。
本体もズシっとした持ち感で剛性感が伝わってきます。巻き感もマイクロモジュール搭載でシルキーです。何処までの釣行でシルキー感が続くのか楽しみです。
どうしてアンタレスDCMDを購入したのか?
結論=大型のルアーを使う為です。
自分が使う大型のルアーは2オンスぐらいですが・・・。正直アンタレスDCでも良かったかもしれません。
しかし口コミなどでアンタレスDCMDの4×8DCブレーキのヘビー級ルアー対応のXBモードの出来が評判良かったからが最大のポイントでした。
スプール経も大きくなりナイロンライン20ポンド100m/PEライン4号100m巻けるのも魅力でした。
正直、19アンタレスは何の興味も沸きませんでした。19アンタレスは34mm径のナロースプール。糸巻き量も12ポンド100mとなっています。
去年、バンタムMGLを購入してスプールカスタムもしているので20グラム以下のルアーを扱うのには何の支障も感じていない為です。
どの様に使い分けるか?
現在、主にバンタムMGL XG左ハンドルと初期のカルカッタコンクエスト101DCを使っています。
バンタムMGLは、サワムラ製バーサタイルNEOスプールに変更しているので糸巻き量が14ポンド70mとなっています。
20g以下のルアーをキャストするには、とっても気持ち良く扱う事ができます。しかし1オンス/28g以上のルアーとなると少し投げにくさを感じていました。
カルカッタコンクエストDCも100番台と小型でやはりバンタムMGLと同等のルアーを扱うのに合っています。
バンタムMGLがXGとハイギアでカルカッタコンクエストDCがローギアとなりますので住みわけができています。
そこに大型のルアー(重めのルアー)を扱うことの出来るリールが欲しくなったわけです。
カルカッタコンクエスト201/301とアンタレスDCMDを検討
シマノのリールのラインナップの中で大型のルアーを扱うにはカルカッタコンクエスト200/300とアンタレスDCMDがあります。
どちらにするか考えましたがカルカッタのカラーが金色なのと総重量、ギア比、持ちごこちなどからアンタレスDCMDにしました。
※アンタレスDCMDに惹かれたのはチューンされたDCブレーキの搭載が一番です。
まとめ
シマノのフラッグシップモデルはアンタレスDCだと思います。メタニウムDCも良い機種ですがバーサタイルのリールです。
アンタレスDCの特徴のキャスト性能がフラッグシップモデルの由縁です。
いまさら感がありますが自分もアンタレスDCMDを導入しました。シマノのフラッグシップモデルを堪能しようと思います。
そのポテンシャル一目瞭然!
“今なぜ?アンタレスDCMDにしたのか?アンタレスDCMD XG 左ハンドル購入 ” に対して1件のコメントがあります。
この投稿はコメントできません。