タイのバラマンディ釣りの釣り堀と養殖池の違いについて
前回紹介した、タイでのバラマンディ釣りでは釣り堀と養殖池の二つあります。
今回は、釣り堀と養殖池の違いについて説明します。
釣り堀とは
その名前の通り、釣りをする為の池です。
当然、色々な方が釣りをしますので魚自体の食いが鈍くなります。(何度もつられている魚が増える為)
釣りをする為の池ですので食事をする施設、トイレなどが完備されています。休憩する場所もあったりします。
タクシーでホテルから場所を伝えて行くことも可能です。帰りは、施設の方に言えばタクシーを呼んでもらうことも可能です。
※日本語がわかる所は少ないと思います。片言の英語でOKです。(経験談)事前にタイ語or英語で書かれているホテルの住所 釣り堀の住所を用意することをお勧めします。タクシーの運転手に伝えるのがスムーズに進みます。
養殖池とは
食用のために養殖されているバラマンデーがいる池で、釣りをさせてもらいます。
食用の為、釣り方にルールがあります。
- 釣り針をカエシがないものにする
- ルアーのみ使用可能(ワームなどは使えません)
- 写真撮影以外触らせてもらえない(むやみに触れない)
などのルールがあります。
食用の魚の池ですので魚の食いつきが良いです。
大型のバラマンディが釣れる可能性が高くなります。(養殖池による)
注意しないといけない事
- 休憩する施設がない(パラソルとテーブルのみ等)
- トイレがない(しっかりとしたトイレがない 現地の住民用のトイレなどしかない)
- ツアーで行くか、現地の方とコネクションがないといけません。
以上が自分の経験です。参考にしてみてください。
どちら共に言える事ですが日焼けの予防をして釣りをしてください。
乾期の比較的に涼しい時期(12月~2月)であっても半日も釣りをしたら日焼けします。
熱中症対策として帽子をかぶり、日焼け対策として長袖、長ズボンもしくは日焼け止めを塗って釣りをしてください。
みなさんが、感動に巡り合える釣行になる手助けができればうれしいです。