ニシネルアーワークスをご存知ですか？

NISHINE LURE WORKS | ニシネルアーワークス

http://nishinelureworks.jp

VOICE FROM THE WATER。ニシネルアーワークスのホームページです。

ニシネルアーワークス

カナダ在住の西根博司氏が手掛けるルアーブランドです。
リアルな造形と独創的な作り、実釣において作り出される実戦重視のプラグです。

ニシネルアーワークス　パユート８５S

• 全長　８５ｍｍ
• 重さ　１２．４ｇ
• フックサイズ（推奨）　フロント＃４　リア＃４
• ノンラトル
• I字系シンキングのルアーです。

リアルな造形にブレードが付いた独創的な作りです。

パユート８５S性能説明

水面直下から水深１ｍぐらいをカバーします。ウエイト調整でさらに深くまで探る事が出来ます。

ルアーの巻き抵抗は軽く、でもブレードの揺らめきをしっかりと感じる事が出来ます。

水中でのルアーから発する波動（水流）は他のルアーに比べて弱いと思います。ですがそこが、このルアーのキモだと思います。

シンキング姿勢は、ブレードが付いていますが頭下がりで沈んでいきます。ですのでキャスト後のルアーアクションがクイックに反応します。シンキングスピードは、スローシンキングよりも少し早くスーと落ちていく感じです。

水中映像

スローリトリーブでは、本体を微振動させながら泳ぎブレードのきらめきと本体とブレードが接触するときに起こる接触音で魚を寄せ付けます。

スピードの変化によって時折ブレードのバランスを崩しての本体の「ヨタリ」によりリアクションで食わす事が出来ます。

タックルセッティング

自分のタックルセッティングは、リールにはハイギアーを選んでいます。スローに巻いている中で少しリールを早く巻くようにスピード変化を入れたいからです。リトリーブ中にスピード変化を入れる事によりルアーがバランスを崩し本体が「ヨタリ」ロールするようにヒラを打ちます。その時のボディ－の色彩変化とブレードのきらめきがバイトチャンスとなるからです。

使用しての感想

スローリトリーブだけでは、本体を微振動させながら泳ぎますが、そこにスピード変化を入れる事により「ヨタリ」を発生させ静から動と強弱が付けられます。ここがこのルアーの他にはない特徴だと自分は思っています。
動から静のルアーは沢山ありますが静から動のルアーは、あまりありません。

名古屋釣法（ミドストローリング）はストレートワームでのロールアクションですが、パユート８５Sはルアー版、ミドストローリングだと思います。
パユート８５Sを使えば、誰が使ってもミドストローリングが簡単に出来るルアーです。

投げて巻くだけでも楽しいと思わせるルアーがニシネルアーワークスには、沢山あります。

ニシネルアーワークス　ブレードクランク　M５R

https://clear-sky.jp/2018/12/fishing/983/

ニシネルアーワークス　ブレードクランクM5RブレードクランクM5R サイズ　７０ｍｍ 重さ　１４ｇ フックサイズ（推奨）　フロント＃４　リア＃４　 ノンラトル スローフローティングタイプ 深行レンジは１ｍ～１．５ｍブレードクランク性能説明シャッドフォルムのク...