前回のブラックバス釣行が今年最後になると思っていましたが、釣れなかったのでにリベンジする為に行ってきました。

ブログを書き出してから何度か釣行に出掛けてはいるのですが結果が出ていません。

ブログ上で自分が釣り上げて魚を紹介したい気持ちが沸き上がってきました。

最近の釣行では、魚を触っていないので何としても釣りあげたいと、意気込みは十分なのですが・・・。

その意気込みが空回りしないかが心配です。

今回が正真正銘今年最後の釣行です。

琵琶湖　南湖オカッパリ釣行2018/12/25

今年最後に選んだ場所が矢橋人工島です。

夜間の釣行になるので足場が良い事が決め手です。

• 気温　１０℃⇒５℃
• 天候　晴れ
• 水温　９℃
• 風速　１ｍ

使用タックル

• ロッド　ジェットセッター６３C
• リール　バンタムMGL８：１
• ライン　オッズポート３号＋ナイロンライン１４号

１７時から第二駐車場よりスタートです。

本日は、「トビキチで押し通す」つもりでスタートしました。

護岸をテクトロしながら北上します。

スローシンキングに調整したトビキチで湖底を這わすようにスローにテクトロし２歩進んでは止まり、また２歩進んでは止まりを繰り返して進みます。

日が落ち時間も１８時を過ぎたあたりに・・・。

湖底を感じながら動かし障害物がある所で止めた瞬間「ググー」と重みを感じる様なバイトがあり、すかさずアワセましたがのりません。

気を取り直してさらに北上。

橋げた付近も攻めてみますが反応がありません。
そのまま護岸を進んで行きます。
１９時３０分を過ぎたあたりで護岸に沈んでいた障害物にトビキチがヒット！そのままトビキチは殉職してしまいました。

正直、かなり凹みました。
護岸をテクトロしているときや橋げたを攻めているときにラインがかなりコンクリートに擦れていたのだと思います。オッズポート３号でもコンクリートに何度も擦れていては、切れやすくなります。
PEラインは傷が入ってしまうと、そこから簡単に切れてしまいます。

今回もトビキチが引っかかり、そこまで力を入れて引っ張っていなかったのに簡単に切れてしまいました。

ラインの確認を頻繁にしなかった自分の責任です。代償は大きかったです。

橋げたまで戻りバルキーホグ３インチを５ｇのテキサスリグで攻めます。
トビキチで押し通す予定でしたので他のルアーが少なく苦肉の策です。
橋げた周りを攻めましたが何の反応もありません。

本湖側の護岸まで戻り

TN７０トリゴンで攻めます。
キャストしてフォールし湖底に着いたらリフト＆フォールを繰り返します。
しかし何の反応もありません。

２３時になりそうな所で今回の釣行を終了しました。

結局結果は６時間頑張り１バイト０フィッシュ　トビキチロストで終了です。

自分には、今年もサンタさんは来てくれませんでした。

帰り道にコンビニのおでんで体を温めました。
おでんで体は温まりましたが、心が冷え切ったままです…。

リベンジに行ったのにコテンパンにやられました。しかもトビキチまで失うとは・・・。

今年最後の釣行がこの様な結果になってしまい本当に残念です。
気を取り直して

来年は良い結果を報告できる様に頑張ります。