２０１８年もあと僅かになりました。皆さん今年はどんな年だったでしょうか？

２０１９年を良い年のスタートとする為にも初詣に行かれると思います。
どちらへ参拝に行かれますか？

初詣は熱田神宮へ

初詣とは

初詣とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事。一年の感謝を捧げたり、新年の無事と安泰を祈願したりする（ウェキペディア抜粋）

熱田神宮

愛知県で人気の高い初詣のスポットです。
お正月の三が日だけで２３０万人もの人が訪れます。

名古屋市にある為アクセスが良く初詣シーズンはたくさんの参拝客でにぎわいます。

三種の神器の1つの草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）が祀られています。

織田信長が桶狭間の戦いの前に必勝祈願をした場所としても有名で、国家安泰、家内安全、開運厄除けなどの様々な御利益をいただけると言い伝えられています。

熱田神宮を参拝するにあたって、どのタイミングが良いか考えてみました。

正月三が日の熱田神宮の混雑状況

元旦の０時～３時

最も混雑している時間帯です。初詣気分を味わいたい、満足感を味わいたいと思う方はこの時間帯に行く事をオススメします。
この時間に行かれる方は電車やバスなどの公共機関を使って行かれると良いと思います。

※１２月３１日～１月６日の間は熱田神宮の駐車場はすべて使うことが出来ません。車で行かれる方は近くのコインパーキングなどを利用してください。

元旦の４時～６時

第一便の参拝者たちが帰り少し落ち着きを見せる時間帯です。それなりの人出はありますが歩きずらいという事もなく、しっかりと初詣気分も味わえます。
有料駐車場（コインパーキング）もチラホラと空いている時間帯です。お車で来られる方にもおすすめです。（駐車場代
出店が店を閉めている所もあるので注意が必要です。

この時間帯が一番オススメだと思います。

※自分も毎年この時間帯に熱田神宮に参拝に行っております。

２日、３日の具合は？

元旦よりも２日、３日に初詣に行くという人も非常に多いです。
朝９時～１７時ぐらいまで混雑が続きます。
有料駐車場（コインパーキング）も満車で渋滞が出来るほどです。
最も混雑している時間帯は、１０時～１４時頃で出来ればこの時間帯は避けて方が良いと思います。

混雑を避けるポイント

混雑を避けるには、人が行きたがらない時間帯に行くというのが最大のポイントです。大衆の考えと逆に進むわけです。
ただ人が行きたがらない時間帯という事は、デメリットもありますのでしっかりとメリットとデメリットを考えて自分にあった時間帯に行くのが良いと思います。

当日の天候によっても混雑状況が変わります。

天気予報をチェックして防寒対策をして風邪をひかないよう気を付けて初詣を楽しんでください。