タイ旅行で釣り堀に行こう!パイロット111攻略する為に使用タックル厳選!
今回の1月10日~19日までのタイランド旅行で楽しもうと思っている事のひとつに釣りがあります。
いつもは、遊び半分で楽しんでいます。釣りをしながらゆったりとした時間を過ごす感じです。
釣果も関係なくルアーフィッシングを楽しんでいます。
今回は、それとは違い本格的に攻めたらどうなるか?釣果至上主義で楽しんでみようと思います。
その為にもタイに行く前から今までの経験でタックルの選定から考えてみようと思います。
タイの釣り堀 パイロット111フィッシングパークでの釣り
パイロット111フィッシングパーク
バンコク市内からタクシーで30分~1時間ぐらいで行ける位置にある釣り堀です。
現地の人なども訪れている釣り堀です。
多数の皿池が点在しすべてにおいてマッディーウォーターです。
何回か行って釣りをしているのですが、そんなに釣れるイメージがありません。
どちらかと言えば「魚の食いが渋い釣り堀です」油断しているとノーフィッシュになる恐れもあります。今までそんなことはありませんでしたが・・・。
今回はパイロット111をしっかりと攻略したいと思いタックルを選定します。
※今までは、ほぼ遊び半分の気晴らしで行っていました。
持って行くタックル説明
- ロッド
ジェットセッター61C
釣れる魚を考えればジェットセッター63Cの方が良いと思いますが使うルアーの操作性を考えて61Cにしました。過去61Cを使いバラマンデイの80cmアップも上げているので強度的にも問題ないと考えています。(強引なやり取りは出来ませんが)
※旅行中のパックロットの仕舞い方にも注意が必要です。こちらの記事を参考にしてください。 - リール
バンタムMGL8:1
バンタムMGLは海外遠征の為に購入を検討した機種です。当然国内での釣りにも使っています。
約半年間使用していましたが高剛性からくる巻きやすさがこのリールにはあります。
近年カーボン樹脂製の軽量リールが多くなりましたが、アルミ合金のリールの重量感があり高剛性のリールの方がトータルバランスを考えると良いと思っています。
リールカスタムでバンタムMGLにバリアル95ハンドルを取り付けております。 - 高剛性の品ですので海外遠征も視野に入れてのカスタムです。合わせて270gぐらいと少し重たくはなっていますがジェットセッター61Cやジェットセッター63Cとのロッドとの重量バランスが取れていて一日中キャストしていても苦になりません。
- ライン
オッズポート3号+ナイロンライン14号
PEラインのオッズポートは4号ラインの方が安心できますが手持ちに3号しかなかった為にこの太さで行きます。バラマンディは引きも強力ですが歯のざらつきもすごくリーダーは必須です。リーダーは、ナイロンライン14号以上が必要だと思います。
使用ルアー
釣り堀ですが魚がスレているので10~15g前後で100mmぐらいの小型のルアーを厳選しました。
派手なカラーの方が実績がありますので派手なカラーを厳選しています。
・ニシネルアーワークス
スーパーチナイ95
デンプシーテール85S
パユート85S
ブレードクランクM5R
スライドダートSD85F
・メガバス
IXIシャッド タイプR タイプ3
・ストームルアーズ
スイムシャッド 3インチ 4インチ
持ち運びにはルアーケースではなく、この様にタッパに入れて持って行きます。100均で購入したタッパです。
できるだけコンパクトにして持って行きます。釣り用の品は、これで全部です。
このルアー達を選んだ基準は
- 他のブログ等でパイロット111で使われていないルアーだから(スイムシャッドを除く)
- このルアーが好きだから(信頼できるから)
- ルアーの作りも素敵だがそれ以上に開発コンセプトがしっかりとしている実戦主義のルアーだから
- タックルからルアーまで使い方や使用感を説明が出来るから
が主な理由です。
他のブログ等で使われているルアーなら釣れるのが実証されていますからその様なルアーを使っても面白くありません。(スイムシャットを除く)
新たな実証で皆さんに攻め方を教えれたら良いと思っております。(釣れるか分かりませんが・・・。)
自分の経験で導き出したルアー選定です。
このルアー達でパイロット111を攻略しようと思います。
海外遠征時に数多くのタックルを持って行くと荷物になるので厳選して少数で挑みます。
現状の状況が分からないですが魚がスレている事は間違いないと思いますのでノーフィッシュにならないよう頑張ります。
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