琵琶湖 南湖オカッパリ釣行2019/1/1 新春初フィッシュなるか⁉
2019年1月1日にバス釣りオカッパリに行っていきました。
琵琶湖 南湖オカッパリ釣行2019/1/1
今年最初に選んだ場所が矢橋人工島です。
前回の2018/12/25日に1バイトあったのでそのリベンジも込めて行ってきました。
あと夜間の釣行になるので護岸がしっかりとしていて足場が良い事が決め手です。
- 気温 5℃
- 天候 小雨⇒曇り⇒晴れ
- 水温 8℃
- 風速 北西の風4m~6m
使用タックル
- ロッド ジェットセッター63C
- リール バンタムMGL8:1
- ライン オッズポート3号+ナイロンライン14号
19時から第二駐車場よりスタートです。
本日は、「トビキチで押し通す」と決めています。
トビキチ1匹しか持ってきておりません。
無くしたらその場で釣行終了と決めて来ました。
トビキチの超スローシンキング微調整
前回の釣行でトビキチを琵琶湖に奉納してしまいましたので、新たにトビキチを新調しました。
標準で付いているトリプルフックの色(ギラツキ)が自分の好みで無いので今回交換しております。
トリプルフックを変更する事で板重りで超スローシンキングになる様に調整しております。
釣行開始
北西の風が強く波がうねっております。
ですので前回とは逆回りの護岸をテクトロしながら南下する事に決めました。
超スローシンキングに調整したトビキチで湖底を這わすようにスローにテクトロし2歩進んでは止まり、また2歩進んでは止まりを繰り返して進みます。
片手で竿を持ちもう片手はポケットに入れてゆっくり歩きます。
竿を持つ手が寒くなってきたら持ち手変えて温めます。
第二駐車場から本湖側護岸を南下して矢橋人工島南側まで約2時間かけてテクトロしましたが何の反応もありません。
今度は、南側を攻めていきます。
北西の風ですので風裏になり波が穏やかです。
すぐに見えてきたのは橋です。
そのまま橋をくぐり護岸をテクトロしていきます。
橋を過ぎたあたりで明確な「グン、ググー」とあたりがありました。
すかさずフッキングをしますがしっかりと乗らずフックアウトしてしまいました。
その後何回か同じ場所をテクトロして通しましたが反応がありません。
時間を置く為と波を避ける為にそのまま矢橋人工島の南面を攻めていきます。
波が少ないので前方にキャストしてトビキチが着底するまでの時間でリールからラインを出し護岸を歩き距離を稼ぎます。
そして着底したら超スローに誘います。ワンキャスト15分ぐらいかけてゆっくりリールを巻きます。
トビキチでボトムパトロールしていると時間が経つのが速い気がします。キャスト回数と比較して誘っている時間が圧倒的に長い為です。
南面を攻めていますが何の反応もありません。
釣り開始から6時間が過ぎたころもう一度あたりがあった南側の橋に戻って護岸をテクトロの再開です。
1回目超スローにテクトロで通しますがあたりはありません。
2回目超スローにステイを織り交ぜて通しますがあたりがありません。
3回目超スローに1ジャーク後のステイで通します。
すると橋を越えた付近でジャーク後のステイ中に「ググーグンッ」とまたしても明確なアタリ!
今度はすかさずラインスラッグを取り竿に重みを感じるまでフッキングを待ちます。すぐにもう一度「グーッグーッ」と重みを感じましたのでそこでフッキング!
しかしすぐに魚の重みが消えてしまいました。フックアウトです。
4回目、5回目と同じ場所を通しますがもう何の反応もありません。
AM2時を過ぎ疲れ(眠気)が出てきたのでここで釣行終了にしました。
2019年最初の釣行は2バイト0フィッシュでスタートしました。
寒い中で7時間休まず釣りに集中できたことだけが褒められます。結果が出なかったのが残念です。
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