琵琶湖 南湖オカッパリ釣行2019/1/7 今年、初フィッシュの行方は⁉
2019年1月7日にバス釣りオカッパリに行っていきました。
2019年 2回目の釣行です。今年、初フィッシュを求めて・・・。
琵琶湖 南湖オカッパリ釣行2019/1/7
今回の釣行に選んだ場所は矢橋人工島です。
前回の2019/1/1に2バイトあったので次こそはと思い行きました。
あと夜間の釣行になるので護岸がしっかりとしていて足場が良い事が決め手です。
夜間釣行は、危険を伴いますので安全第一で釣行しましょう。
- 気温 5℃
- 天候 晴れ
- 水温 7℃
- 風速 南の風2m
使用タックル
- ロッド ジェットセッター63C
- リール バンタムMGL8:1
- ライン オッズポート3号+ナイロンライン14号
本日も、「トビキチで押し通す」と決めています。
前回あたりがありましたし、今年初フィッシュはトビキチで何とか釣りたいと思っています。
ですので今回もトビキチ1匹しか持ってきておりません。
無くしたらその場で釣行終了と決めて来ました。
今回は、もうひとつ新たに導入したライディングネットを持ってきています。是非ともライディングネットのシェークダウンができれば良いのですが・・・。
釣行開始
18時30分から第二駐車場よりスタートです。
今回は釣行後に用事がある為に23時30分までしかできません。
5時間の釣行で今年初フィッシュを狙います。
今回は、前回と違い南からの風がありましたので第二駐車場から北上していきます。
本湖側護岸は、うっすらと波が立っているだけです。
第二駐車場からテクトロで北上すると途中で何かに引っかかってしまいました。引く重みと共に何かが付いてきます。土のうか?と思い足元まで来たら引き上げようとしましたが竿では重くて上がりません。
早速ライディングネットを取り出し網の部分をハイドアップの回収器に付け替えて引き上げます。
ハイドアップの回収器で、すぐにルアーを捕まえる事ができました。そして5kgぐらいあるゴミでも、ランディングポール2だと難なく引き上がりました。
引き上げてみると折りたたみの椅子みたいな物でした。
ゴミをこんなところに捨てるのは止めましょう。
本湖側護岸をテクトロし終えて矢橋人工島の北側の橋の橋脚を攻めます。
風裏になる為に波は立っていません。手前側の橋脚を丁寧に攻めましたが何の反応もありません。
水が前回よりも淀んでいるように感じたので北側をあきらめて南下して行くことに決めました。
本湖側の護岸を今度は、南下して行きます。
トビキチのテクトロです。
毎回思う事なんですが、トビキチのテクトロは「トビキチを散歩しているような気分」になります。
竿の持ち手を交互にして冷えた手を温めながら攻めます。
本湖側の護岸を打ち終えても何の反応もありません。
矢橋人工島の南側の橋が見えてきました。
前回2度バイトがあった場所です。
しかし風表になるので波が強いです。
丁寧に南側護岸と橋脚を攻めますが反応がありません。
あきらめてもう一度本湖側の護岸を北上しながらテクトロする事にしました。
「あー今日も魚が釣れずに終わるのか」と内心思いながらテクトロを続けます。
その時「グーグーグー」と力強いバイトがありました。
前回の教訓でここではフッキングせずに糸ふけを取りもう一度軽くあおると「ググー」と重みと共に竿先が持って行かれました。ここですかさずフッキング!
今回は上手くフックアップしました。魚の重みと共に力強い引きがあります。
ラインテンションを掛けながらライディングネットを肩から取り、伸ばします。(4m)
片手でも難なくライディングネットを伸ばす事ができます。(4m)
そのまま魚を足元まで寄せて網ですくい取ると・・・「やったー」
少し痩せているのが気になりますが52cmのブラックバスです。今年初のバスをトビキチで釣り上げる事に成功しました。
釣り上げた時刻は21時30分。
残りの時間、引き続き護岸をテクトロしましたが何の反応もありませんでした。
5時間の釣行で1バイト1フィッシュのブラックバス52cmでした。
今回のヒットルアー
トビキチ ライムギルカラー
前回の釣行時の反省を踏まえてフックサイズを交換しました。
前回は手持ちがなかった為イチカワフィッシング「カマキリトレブル」#4を付けていたので流石に小さすぎました。
今回は、イチカワフィッシング「カマキリトレブルショートシャンク」#2を前と中間に付けて後ろに#4を付けております。それに合わせてスプリットリングもボンバダスプリットリング「フォルチ」No2に交換しております。
再度浮力も調整済みです。
気持ち程度に夜間フィッシングの為に目玉を赤色に交換しています。
今回のメソッド
トビキチを護岸際に投入し湖底に着くまで待ちます。
待っている間に10mぐらいラインを出しながら歩き、トビキチが湖底に付いたら10m出した状態でゆっくり歩きます。
1歩5秒くらいのペースです。5歩ぐらい歩いたら2~3軽くジャークして20秒ステイを繰り返します。もしくは、何か障害物がある所でもジャークしてステイをします。
釣れたのは何も障害物がない所のジャークをしてステイ中にバイトがありました。
ブログを始めて2ヶ月が過ぎましたがやっと魚を釣り上げて紹介できた事が素直にうれしく思います。
“琵琶湖 南湖オカッパリ釣行2019/1/7 今年、初フィッシュの行方は⁉” に対して1件のコメントがあります。
この投稿はコメントできません。