TWISTEAツイスティー 緑茶、紅茶を身近なものに
あなたはTWISTEAツイスティーを知っていますか?
ボトルをTWISTしてTEAの濃さをキープできる美味しいティーボトル
携帯型の急須機能付きタンブラーがツイスティーです。
TWISTEAツイスティー 緑茶や紅茶を身近なものに
Vitantonioから出されている商品です。
- 容量 380ml 上本体 290ml 下本体 90ml
- 耐熱温度 100℃
- 耐冷温度 -20℃
- ボトル部分にはビスフェノールA(BPA)を含まない安全性の高い素材としてトランタン製
手軽に本格的茶葉を楽しめる
緑茶や紅茶を煎れようと思っても急須などの用意が必要になります。
意外にこういう準備が面倒だったりします。
しかしこのツイスティーは1杯分から煎れる事ができ急須部分と一体型ですので、茶葉をいれお湯(水)を注げば準備完了です。
手軽に本格的茶葉を煎れることができるのがツイスティーです。
内フタが付いているので、とても飲みやすくなっています。
フィルターになります。ステンレス製で目の細かいフィルターです。
上下のフタにパッキンが付いています。漏れにくい構造になっています。
抽出を任意で調整可能な機構が画期的
急須とタンブラーが一体型の品は他にもあります。しかしツイスティーは、さらに抽出を任意で調整可能な機構が付いております。
上本体と下本体をねじる事で茶葉と飲料を分ける事ができます。
本体の中の構造は
3つの穴が開いています。
上の写真が閉まっている状態です。
上の写真が開いている状態です。
本体をねじる事で中の3つの穴がスライドして抽出の開閉を作り出しています。
しっかりと穴部分にパッキンが付いているのが見えます。
自分の好みの濃さになったら抽出をストップ!そしてそのままいただくことが可能です。
また2煎目、3煎目も美味しく煎れる事ができます。
二重構造にして抽出時間を任意で調整できるようにしたことがツイスティーの最大の特徴です。
使い方 緑茶を煎れてみる
先日購入した白川茶の煎茶を煎れてみました。
茶葉をセットする
本体下側のフタを開けるとフィルターが出てきます。
フィルターに茶葉を煎れます。今回は5gの茶葉を入れました。
茶葉の分量などは茶葉の種類や好みで調節してください。
本体容量が380mlですので10g~15gぐらいが最大容量だと思います。
本体にお湯を注ぐ
本体の向きをもとに戻して上側のフタを開けます。
上の写真の状態が開いている状態です。
この時に下側の弁が開いているかを確認し開いた状態でお湯を(水)注ぎます。
メモリが2カ所あり、ひとつ目が約150mlでティーカップ1杯分
MAXの目盛りで約290mlでティーカップ2杯分となります。
抽出時間を調整する
本体の向きが正常な状態でお湯を入れてそのままの置いておくだけでは、なかなか抽出できないので数秒置いて逆転させてまた元に戻すと抽出しやすくなります。
構造上これだけはどうしようもない事がと思われます。茶葉が下部で抽出しているので抽出できても下部に留まっているだけになってしまいます。
ですので数秒間抽出時間を取って全体を混ぜ合わせる為に逆転させる必要がしょうじます。
上の写真の状態が閉まっている状態です。
好みの濃さになったら本体を逆さまの状態にして飲料を落とします。
上本体と下本体をひねって茶葉と飲料を分けます。
緑茶を煎れる事ができました。
ツイスティーが優れている点
- 二重構造で茶葉の抽出時間を任意に調整できる
- 本体部分が二層構造で出来ている為に熱湯を入れても本体側面が熱くなく握れる(保温、保冷目的ではありません)
- お湯だし、水出しの両方が楽しめる
- 安全基準に則ったトランタン製
などが上げられます。
TWISTEAツイスティーを使うことにより緑茶や紅茶が身近なものになります。みなさんも是非お楽しみください。