アクトのタマリンドサンドバナナチュプ タイ、バンコク旅行のお土産紹介
あなたはタマリンドサンドバナナチップをご存知ですか?
ただのバナナチップではありません。タマリンドが挟んであります。
タマリンドサンドバナナチップ
タマリンドサンドバナナチップはタマリンドジャムを挟んだバナナチップです。
バナナチップだけだと少し味気ないですがタマリンドジャムと合わさる事でとても美味しくなります。
タマリンドとは
樹高は20m以上になる常緑高木で、果実は長さ7-15cm、幅2cmほどのやや湾曲した肉厚な円筒形のさやで、黄褐色の最外皮は薄くもろい。1個ないし10個の黒褐色で扁平な卵円形の種子との間隙はペースト状の黒褐色の果肉で満たされる。この果肉は柔らかく酸味があり、食用とされる。
亜熱帯及び熱帯地域で栽培させています。
東南アジアではジャムやソフトキャンディーに加工したり、砂糖漬け、塩漬けのおやつとしても売られています。
アクトのタマリンドサンドバナナチップ
バンコクのプロンポンにある「アクト」で売っているタマリンドサンドバナナチップがオススメです。
日本人のおじさんとおばさんが開いているお店でとても親切に商品説明をしてくれます。お土産品を沢山扱っているのでオススメのお店です。
タマリンドサンドバナナチップ
- 一箱 100バーツ(約300円)
- 賞味期限 約二ヶ月
- 内容量 150g
- 揚げたバナナ 45%
- タマリンド 40%
- 砂糖 8%
- ココナッツ 5%
- 塩 1.2%
- 油 0.8%
しっとりとしたバナナに酸味の効いたタマリンドジャムとのマッチは絶妙です。少し塩気もあるので甘みを倍増させていますが甘すぎず癖になる美味しさです。
バナナチップを食べている感覚よりタマリンドを食べているニュアンスが合っていると思います。
アクト以外のタマリンドサンドバナナチップを食べた事がありますがアクトの品が一番美味しいと断言できます。
試食もあんりますので一度食べてみてください。
お土産で10箱ぐらい買って帰っています。万人受けするお土産です。
アクセス
BTS(スカイトレイン)プロンポン駅を降りてSoiスクンビット39を進んで行きます。
※シーローと言う軽トラック型乗り合いタクシーに乗ってもいけます。Soiスクンビット39に入ったら沢山止まっています。運転手に「アクト」と言えば連れて行ってくれます。片道40バーツです
シーロー(軽トラ)の荷台の様子です。簡易的な椅子があります。
Soiスクンビット39を700mぐらい進んで行くと右側に青色の標識でSoiプロムシィー1がありますので、そこを曲がり200mぐらい進んで行くと右手に見えてきます。
プロンポン駅から約1kmぐらい歩いて15分ぐらいの位置です。
ドライマンゴー
ドライフルーツは好き嫌いが分かれる品だと思います。
自分自身もあまり好みではありません。
しかし「アクト」で教えていただいた食べ方をしてから好きになりました。
ドライマンゴーを細かく刻んでヨーグルトの中に入れて一晩冷蔵庫で寝かせればドライマンゴーがふっくらと復活します。
プレーンヨーグルトに入れる事でマンゴーヨーグルトになって楽しむ事ができます。
この方法を知ってからドライマンゴーをお土産で買って行く事が多くなりました。
別の定番のお土産はこちらをご覧ください。
まとめ
バンコクのアクトはタマリンドサンドバナナチップ他お土産などを沢山そろえているお店です。親切なおじさん、おばさんの説明とアットホームなお店です。