消えるサークルK
東海地方で慣れ親しんだサークルKが本日姿を消します。
サークルK営業終了
「K」の文字に〇で囲ったマークから「マルケー」の愛称で親しまれたサークルK。
ファミリーマートと経営統合で合意してから、どんどんとサークルKの店舗がファミリーマートへと変わっていくのを目の当たりにしました。
東海地方のコンビニと言えばサークルK
東海地方育ちの自分は、幼いころからコンビニと言えば「マルケー」だった。
友達と会う時も待ち合わせは、どこどこの「マルケー」
何かちょっと欲しいものがあると「マルケー」
近所にもサークルKがあり東海地方何処に行ってもサークルKがありそれが当たり前でした。
それがいつしかセブンイレブンを東海地方でも見るようになり気が付けば色々なコンビニが近所に出来てきました。
自分は、セブンイレブンも好きだしローソンも好きだ。
コンビニ上位3社中間決算(単体)2018年8月
- セブンイレブン
店舗数 20622店 平均売上高 66.6万円 - ファミリーマート
店舗数 16697店 平均売上高 53.4万円 - ローソン
店舗数 14426店 平均売上高 53.7万円
サークルKも生き残るためにファミリーマートと経営統合したのだと思う。コンビニも至るところにできて飽和状態なのは、素人の自分でもわかる。
個性がなければ、そのコンビニに行こうと思わないし好きな商品がなければ他のコンビニに行けてしうまう。
世の中色々な分野で飽和状態のお店が沢山あります。
強い者だけが生き残る世の中!弱い者は、強い者に飲み込まれていく・・・。
独自性で他と差別化して生き残るか・・・。厳しい世の中ですね。
本日、東海地方で慣れ親しんだ「マルケー」が営業終了します。38年の歴史に幕を下ろします。
幼いころからの思い出と共に、何か寂しいです。
おつかれさま サークルK。