自動車保険(任意保険)の選び方 交通事故をして思う事
今回、交通事故をして自動車保険(任意保険)の大切さに改めて築きました。
自動車保険(任意保険)の選び方。
自動車に乗られている方なら任意保険に入られていると思います。(強制では、ないので入っていない方も見えるかもしれませんが・・・。入った方が良いですよ!)
保険ですので普段の運転には、関係ありませんが事故を起こして初めて効果を発揮します。
迫りくる自動車事故の現実 誰もが加害者or被害者になりうる⁉
公益財団法人 交通事故総合分析センターによれば「人が一生のうちに交通事故にあう確率は、約35.8%にのぼる」そうです。
約35%の確率で事故にあうという事は、日本で生活していれば誰しもが交通事故にあう可能性があるという事です。軽度の事故から大事故まで。自動車事故というのは、日常生活において迫りくる危険なのです。
今回の自分の事故は、運転手の皆さんに大きなケガもなく通行人などにもケガなかったので幸いでした。
交通事故をすると色々な話し合いやお金が関係してきます。
自分は、「三井住友海上GKクルマの保険」に入っております。
保険内容
- 対人・対物賠償 無制限
- 人身傷害 ご契約の車に搭乗している人に対してケガ等をしたら3000万
- ロードサービス費用特約 事故や故障で車が自力走行できなくなった場合(レンタカー費用など)
- 自動車事故弁護士費用特約 自動車事故により弁護士相談をした時の費用
- 日常生活賠償特約 国内における日常生活の事故により、他人の生命・他人の財産に損害を与え法律上の損害賠償責任を負った場合
などが主な内容になります。
保険会社の対応
事故を起こして人命の有無を確認し警察に連絡をした後、自分が入っている保険会社に連絡をしました。
今お怪我はありませんか?何処でどんな事故をしたのか?事故後、出掛けなければいけないところ(行かなければいけないところ)は無いか?事故した車は、どうするか?(レッカーなどで引き上げるか?)等聞かれます。
自分は、事故後行かなけれがならない所へはキャンセルしたので大丈夫です。車は、自力走行できる状態ではないのでレッカーサービスをお願いしました。
警察官の方からも早く車をどかして下さい!このまま路上に止めていては、ダメです。何時ぐらいに車をどかしますか?と何度も言われていましたので。
三井住友海上の担当者とのやり取りで自分の指定工場(車の修理工場)は、ありますか?なければこちらで決めさせていただきます。自宅の近くがよろしいですか?等を確認されレッカーを頼んでくれました。事故後1時間しないぐらいでレッカーが車を運んでいきました。これで警察官も安心してくれました。
その後、これからの日常生活で車が必要なのでレンタカーの手配を保険会社の担当者に連絡しました。早めのレンタカー手配をお願いしたら、事故後4時間以内でレンタカーが手元に来ました。
事故相手への連絡等もこちらで連絡します。と言ってもらえ、事故後の対応もお願いしている状態です。
自分の車は、廃車になることになり車両保険も付けていたので、その金額が下りてきます。その決定まで事故後3日です。その後、車両保険の金額が下りるのに1週間以内という迅速な対応です。
事故相手との対応内容も保険担当者より定期的に報告をいただきます。
この様に事故後が進んでおります。
自動車保険を比べた事は、ありませんが(金額等は、比べます。事故後の対応などを比べた事がない)世の中に保険会社は沢山あります。
もし保険会社をご検討ならば三井住友海上をオススメします。事故後の対応が迅速なうえに丁寧です。事故後の対応で分からない事があれば丁寧に教えてくれます。事故後の不安な状態から素早く普段の日常生活に戻ることが出来ます。
皆さんも事故に合わない様に気を付けてください。もし事故に会ってしまっう事も考えて備えをしてください。