初詣を正しいマナーで神様に願いを届ける参拝方法!
あけましておめでとうございます。
本年度も宜しくお願いいたします。
熱田神宮に初詣に行きました
毎年恒例ではありますが熱田神宮に初詣に行きました。
自宅がある岐阜から熱田神宮まで片道約40km元旦の明け方は、道が空いておりますので60分ぐらいで到着します。
熱田神宮付近にAM4時ぐらいに到着。コインパーキングを探します。正月特別料金で1時間2000~1000円ぐらいです。
自分は、価格が安い裏路地のコインパーキングに停めています。
裏路地のコインパーキングから歩いて10分ぐらいで熱田神宮に到着します。
コインパーキングは、熱田神宮に近くなればなるほど料金が高くなります。近い所で30分1000円
大通りから1本裏路地に入るだけで30分あたり1000円ぐらい変わってきます。
歩いて3分ぐらいの違いなだけです。
裏路地で1時間1000円です。
熱田神宮到着
この時間帯は参拝客が少なくなっている時間帯ですので一番オススメです。
しかし明け方ですので寒さが厳しくなります。防寒対策が必須です。
出店も開けているお店と閉めているお店があります。
AM5時ぐらいからお店を閉める為に出店を楽しみたい方はAM5時までに行くと良いと思います。
開けているお店は、並ばずに購入できるので助かります。
出店は参拝後によってよっていきますので、行きはどの出店が開けているか確認しながら参道を歩いていきます。
鳥居をくぐる
奥に進んで行くと鳥居が見えてきます。
鳥居をくぐる前に、軽く一礼して通ります。
※鳥居だけではなく参道の真ん中は神様の通り道になります。真ん中は避けて端を通って進むようにしましょう。
手水舎(てみずしゃ)
途中に手水舎(てみずしゃ)という手を清める場所があります。
柄杓で水をすくったら、その一杯の水で右手、左手の順で清めたら、また右手に水を受けて口をゆすぎます。最後に柄杓を立てて残った水を流し柄杓の持ち手の部分を洗い清めます。
元旦の明け方に水を触ると冷たいです。より一層清められた感があります。
さらに奥に進むとまた鳥居が見えてきます。
ここでも軽く一礼してから鳥居を通ってください。
本宮へ
さらに奥に進んで行くと本宮があります。
本宮でのお祈りの方法は、賽銭箱にお金を入れ(自分は5円)本宮に向かって二回お辞儀をします。そのあと二回手を打ち鳴らしそのまま手を合わせてお願いをします。そしてもう一度本宮に向かって一回お辞儀をして終了です。
どの世界でもマナーは大切です。
この一連の動作を正しい方法で出来てこそ、願いが神様に届きやすくなります。
本年度のお願いを終えたら去年購入したお守りを返納します。
お守りにたいして「1年間ありがとうございました。」
本年度も新しいお守りを購入します。
今年は「福守」を購入しました。
帰り道は出店によってから帰ります。5時近くなると出店も閉めだすので数が少なくなってしまいます。
すべての工程を終えてコインパーキングに戻ると大体1時間で戻ってこれます。
初詣を済ますことで、本年度も気持ちを新たに始めることが出来ました。