ルアーのウエイト調節 トビキチ スローシンキング調整
皆さんは、ルアーのウエイト調整していますか?
ルアーのウエイト調整をしよう
アクティブ 鉛シート ・1.0mm ・0.5mm ・0.3mm
- 名前の通り鉛です。裏がシール状になっております。1.0mm・0.5mm・0.3mmと鉛シートの厚みがありますのでルアーによって使い分ける事が出来ます。
- 鉛で出来ているのではさみで切ることが出来ます。
- 強力な粘着シール付きで張りやすい。
ルアーのウエイト調整の必要性
- 水温の上下によってルアーの浮き沈みが変わってきます。
- 水温の変化によって水の密度が変わり、使用するルアー本体の密度の関係で浮き沈みします。
- しっかりとウエイト調整する事により自分のイメージ通りにアクションや進路を通す事が出来ます。
- 夏(水温が高いと)は浮きやすく・冬(水温が低いと)は沈みやすい。
トビキチのウエイト調整 スローシンキング調整
今回は、トビキチのウエイト調整をしようと思います。以前の釣行で2年間使っていたトビキチが殉職しましたので新たに卸しました。。
※トビキチに最初に入っているウエイトも1.0mmです。
この様に切り分けます。幅20mmで切ります。
今回は20mm×16mmに切りました。これでスローシンキングになりました。個体差により(塗装の違いなど)この大きさでも浮き沈みするかもしれません。
あとは、現場で再確認して最終確認とします。トビキチのスローシンキング調整は、シビアですので現場での確認が必要です。コンマ数グラムで浮き上がったりします。
この様に張りました。鉛のシールなので湾曲した場所にも張ることが出来ます。
ついでにボディー接続部のエイト管の塗装を剥がしておきます。新品だと塗装が乗っているので剥がす事により動きが良くなります。
これからの季節、トビキチが活躍してくれるはずですので準備しておきました。
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