ダイエットを成功させる重要ポイントを教えます!
ダイエット始めて一か月が経過しました。
まだ一か月ですがダイエットのデーターが揃ってきたので公開します。
ダイエットの結果を客観的にとらえる為に
ダイエットを始めて一か月間の体重&体脂肪率の変化を表にしてみました。
この様なグラフになりました。
ダイエットの為にやったこと
- できる限り毎日の運動としてロードバイクを一時間漕ぎ続けました
- 食事制限としてできる限り炭水化物を控えるようにしてきました
ダイエットを始めてから二週間が過ぎるまでは、体重も日に日に変化して落ちているのが分かります。ダイエットを始めて直ぐは、「やるぞ!必ず体重を落とすぞ」と気持ちが強くあります。それと共に体重も目に見えて減っていくのでダイエットをするという意識がしっかりと保つことが出来ます。
二週間目以降から体重があまり減らない時期が来ます。いわゆる停滞期です。
ダイエットの停滞期
人間には「ホメオスタシス」という体を一定の状態に保とうとする生体的働きがあります。
例えば「暑くなったら、体は勝手に汗を出して体温を調整する」これがホメオスタシスの働きです。
体重が5%以上減ってしまうと生命の危機だと脳が判断してホメオスタシス機能が働いて、少ないカロリーでエネルギーの吸収率を上げようと脳が体に働きかけます。この事により体重が減りにくくなり停滞期が訪れます。
自分の一か月の結果を見ても二週間目以降は、体重の変化が少なくなっています。ダイエットの停滞期に入ったのだと思います。体重が減っている時は、体重計に乗るのも楽しみの一つでしたが停滞期に入ってしまうと変化がない分体重計に乗るのが嫌になります。
自分もいまだに停滞期が続いていますが、この停滞期は個人差がありますが二週間~一か月は続きます。
ここで挫折してしまうとダイエットが失敗してしまいます。
停滞期を乗り越えなければダイエットが成功しません。
ダイエット停滞期を乗り越えるために
- 体重変化を気にしないようにする
- 日々の食事内容・運動記録・体重&体脂肪率を書き留めておく
- 自分がした行動(食事制限・運動)だけを見るようにする
まず停滞期は、体重の変化が少ないので今日は何キロ減ったなどと気にしないようにする事が大切です。
そして日々の記録を付ける事が大切です。
日々の記録を付ける事により
- 自分が何を食べているかを後から確認することが出来ます。摂取カロリーの目安にもなります
- 体重&体脂肪率の変化を記録する事により停滞期になったのか分かりやすい
- 記録を付ける事により日々の自分の行動を確認しやすくなり行動した過程を捉えやすくなります
停滞期は、ダイエットをする上で必ず訪れる期間です。逆に停滞期が来るということは、ダイエットが成功している証です。
記録を付けることの大切さ
停滞期を上手く過ごすコツとしてダイエットの記録が大切です。
ダイエットをしていると、どうしても体重の数字にばかり気がいってしまいます。
数字が減らないとやる気も一緒に減っていってしまいます。
その時に記録を見返す事により自分の頑張りが目に見えてきます。頭で考えるのではなく目に見える事が大切です。この事により、なくなりかけていたやる気を取り戻すことができます。
ダイエットを成功させるポイントは、日々のダイエットの記録を付ける事です。記録を付ける事で頭で考えるのではなく目で見て結果(行動・頑張り)を認識することでダイエットするというやる気を維持しやすくなり、成功へと繋がっていきます。
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